KMSライセンス認証について

ライセンス認証の概要

本学が採用するKMS(Key Management Service)ライセンス認証方式は,

方式です.

ライセンス認証は次のような間隔で行う必要があります.

通常,ライセンス認証は自動的に行われるため,利用者が特にライセンス認証に関して操作を行う必要はありません.


本学の運用方針

本学配布以外のインストールパッケージで導入を行った製品のライセンス認証はできません.
教職員が管理する「教職員業務用PC」および「学内教育用PC」以外のPCのライセンス認証はできません.

ライセンス認証の手順

本学が配布するインストールパッケージで,ソフトウェアの導入を行った後,下記のような手順でライセンス認証を行うことができます.


Windows OS

  1. 「アプリ」一覧から「コントロールパネル」を見つけます.
  2. コントロールパネル上から,「システムとセキュリティ」を選択します.
  3. 次に「システム」を選択します.
  4. 「Windowsライセンス認証」でライセンスの状態を確認します.
    まだライセンス認証が完了していない場合には,「Windowsライセンス認証の詳細を表示」をクリックします.
  5. 「ライセンス認証(A)」をクリックします.学内KMSホストとライセンス認証が成功すれば,以上で作業は完了です.

Office(Windows版)

ライセンス認証をGUIから行う方法はありませんが,下記の方法でライセンス認証が成功しているかどうか確認できます.
(WordやExcelなどの場合でも手続きはほぼ同様です)

  1. PowerPointを起動し,「他のプレゼンテーションを開く」をクリックします.
  2. 左側のメニューから,「アカウント」を選択します.
  3. 右側の「製品情報」に現在のライセンス認証の状況が表示されます.

Office(Mac版)


KMSホストの自動登録が失敗した場合

通常であれば,本学のインストーラーによってKMSホストが自動設定されるはずですが,
万が一うまく設定されなかった場合には,下記の項目についてPC側の設定を確認して下さい.
  • 確認項目1 : PCの時刻(タイムゾーンを含む)の設定
  • PCの時刻設定について以下を確認して下さい.
    • タイムゾーンが「(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京」で設定されている.
    • 現在の日時が正しく設定されている.
    • 現在の日時または、タイムゾーンが正しく設定されていない場合はご変更下さい.
  • 確認項目2 :セキュリティ対策ソフト(ESET シリーズ等)の通信設定 ※使用している場合のみ
  • セキュリティ対策ソフト(ESET シリーズ等)を使用されている場合は以下の設定を確認して下さい.
    • セキュリティ対策ソフトの通信設定(ファイアウォール)にて外向けの通信を制限している場合があります.
      制限されている場合は外向けの通信を許可して下さい.
PC側の設定(確認項目1,2)確認後も解消しない場合は,下記の手順でライセンスを有効にして下さい.

方法1:レジストリファイルのインストール(約5分)

必要なファイル

  1. 上記のZIPファイルをダウンロードします.
  2. ファイルが大学正規のものか確認した後,ZIPファイルをダブルクリックして展開します.
  3. ZIPファイルの中に含まれているレジストリファイル(拡張子が.reg)をダブルクリックします.
  4. 画面が一瞬暗くなり,WindowsのUAC(ユーザアカウント制御)が起動します.
  5. ここで承認すると,インストールが完了します.
  6. PCを再起動をし,しばらくするとライセンス認証が完了します.ライセンス認証が成功したかどうか,GUIの画面上からご確認ください.


方法2:コマンドラインでのライセンス認証手順(約10分)

Windows OSの場合

  1. コマンドプロンプトを管理者権限で実行します。
  2. <Windows 10 の場合> <Windows 8 もしくは 8.1 の場合> <Windows 7 の場合>
  3. KMSホストをPCに登録します.(KMSホストがすでに登録されている場合は,この操作は不要です.)
    > slmgr /skms kms.cc.tsukuba.ac.jp:1688
  4. Windowsのライセンス認証を手動で開始します.
    > slmgr /ato
  5. ライセンス認証が成功しているかどうか,ライセンスの残り期間などは,下記のコマンドで確認できます.
    > slmgr /dlv

Office(Windows版)の場合

  1. コマンドプロンプトを管理者権限で実行します。
  2. <Windows 10 の場合> <Windows 8 もしくは 8.1 の場合> <Windows 7 の場合>
  3. Officeがインストールされているディレクトリに,カレントディレクトリを移動します.
    • Office 2016の場合(32 bit OSを使用している場合)
      > cd "C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office16"
    • Office 2016の場合(64 bit OSを使用している場合)
      > cd "C:¥Program Files (x86)¥Microsoft Office¥Office16"
    • Office 2013の場合(32 bit OSを使用している場合)
      > cd "C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office15"
    • Office 2013の場合(64 bit OSを使用している場合)
      > cd "C:¥Program Files (x86)¥Microsoft Office¥Office15"
    • Office 2013の64 bit版(非標準)の場合(64 bit OSを使用している場合)
      > cd "C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office15"
    • Office 2010の場合(32 bit OSを使用している場合)
      > cd "C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office14"
    • Office 2010の場合(64 bit OSを使用している場合)
      > cd "C:¥Program Files (x86)¥Microsoft Office¥Office14"
  4. KMSホストをPCに登録します.
    > cscript ospp.vbs /sethst:kms.cc.tsukuba.ac.jp
    > cscript ospp.vbs /setprt:1688
  5. Officeのライセンス認証を手動で開始します.
    > cscript ospp.vbs /act
  6. ライセンス認証が成功しているかどうかは,下記のコマンドで確認できます.
    > cscript ospp.vbs /dstatus


本学のKMSホスト,ライセンス認証を許可する学内ネットワーク

本学で運用しているKMSホストは下記の通りです.

現在,学内ネットワークのうち,下記からのライセンス認証を許可しています.
(ライセンス遵守状況等に応じて,今後,変更になることがあります)

許可不許可
システム名基幹ネットワーク学生宿舎ネットワークシステム
全学情報コンセントネットワークシステム
学内無線LANシステム
VPN接続システム
本学では,不正ライセンス認証防止のため,ライセンス認証を行った時刻,PCのIPアドレス,PCの名前,端末固有IDなどの情報の記録を行っています.予めご了承下さい.

以前締結してたライセンスからの移行手続き

2012年度まで締結していた下記のライセンスについては,

Microsoft社が公開しているKMSクライアントセットアップキーを入力し,本学が提供するレジストリファイルをインストールすることで,ライセンスを移行させることができます.

各種KMSクライアントセットアップキー


ライセンス認証 FAQ