教育機関向け総合契約(EES)の詳細について

導入の目的

ソフトウェアライセンスの不正使用リスク対応,ライセンス購入・管理コストの削減及び学内情報基盤整備のため導入します.


利用可能期間


利用対象者

下記の表にまとめておりますので,ご覧下さい.

区分EES契約の利用
学群学生×(学内教育用PCでの利用は可)
大学院生×(学内教育用PCでの利用は可)
留学生センター所管の研究生・日本語研修生×(学内教育用PCでの利用は可)
法曹学修生×(学内教育用PCでの利用は可)
研究生・科目等履修生・特別聴講学生・特別研究学生×(学内教育用PCでの利用は可)
附属学校生徒×(学内教育用PCでの利用は可)
常勤教職員(一部を除く)
非常勤講師
連携大学院の教授・准教授×(学内教育用PCでの利用は可)
名誉教授×(学内教育用PCでの利用は可)
常勤研究員
非常勤研究員
非常勤職員(一部を除く)
病院総務部所属職員
附属病院所属職員×
附属学校教職員


利用可能台数


利用可能ソフトウェア

本学ではMicrosoft社が提供しているEESのうち,「Desktop Education」での契約を行っています.
「Desktop Education」に含まれているソフトウェアであれば,ライセンスの範囲で自由に使用することができます.

Windows OS(アップグレード版),Office製品

Windows OS
(アップグレード版)
Office
(Windows版)
Office
(Mac版)
新規インストール×(ただしMacへは下記参照)
アップグレード
提供製品Windows 10 Enterprise
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office 2016 Professional Plus
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office for Mac 2016
(日本語版・英語版)
Windows 8.1 Enterprise
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office 2013 Professional Plus
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office for Mac 2011
(日本語版・英語版)
Windows 7 Enterprise
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office 2010 Professional Plus
(64/32 bit,日本語版・英語版)
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Core CAL (Core Client Access License)

本EES契約の対象者は,WindowsサーバOSに接続するためのCALも利用することができます.

CALカテゴリ
WindowsWindows Server CAL
ExchangeExchange Server CAL
SharePointSharePoint Server CAL
Skype for Business
(旧 Lync)
Skype for Business Server Standard CAL
(旧 Lync Server CAL)
SCCMSystem Center Configuration Manager CML
サーバOS自身(Windows Server 2012など)はEES契約に含まれませんので,別途購入して下さい.
また,本EESは教職員数に基づいて契約しているため,Core CALも同様に「教職員でカバーされる範囲のみ」が対象です.

ソフトウェアの配布

教職員の学内使用(EES)では,オンライン配布とメディア貸出の2種類を提供します.

インストールパッケージの管理は,各教職員の責任のもと,厳重に行ってください.
教職員の自宅使用(Home Use Program)では,別の配布形態を使用しますので,上記は使用しないで下さい.

ライセンス認証

本学では,KMS (Key Management Service)方式と呼ばれるライセンス認証方式を採用します.
本学のKMSライセンス認証については,こちらをご覧下さい.

大規模PCシステムの例外規定

下記,レベル1またはレベル2に該当する場合は,個別にご相談ください.MAKキーでの運用を許可することがあります.

区分「学内教育用PC」の場合の目安「教職員業務用PC」の場合の目安
レベル1全学規模の学内教育用PC全学規模の業務用PC
レベル2専攻・学類所有の情報処理演習室(25台以上)支援室で一括導入した業務用PC(25台以上)
レベル3教員用・研究室での学内教育用PC職員個人の業務用PC

レベル3(研究室の学内教育用PCや教職員個人の学内業務用PC)の場合,原則MAK方式は認めていませんが,
業務上の特殊な事情によりPCを学内ネットワークに接続できないなどの場合はご相談ください.

自宅使用プログラム(HUP: Home Use Program)

自宅使用プログラムはEES契約のソフトウェア アシュアランス特典の一つです。
この特典により、ソフトウェアアシュアランスの契約期間中、本EES契約の利用対象者は以下のアプリケーションをご自宅のPCでご利用できます。

本プログラムはOffice製品のみが対象です。Windows OS の提供はありません。

購入方法などの詳細については、こちらをご覧ください。


用語の定義

学内使用PC
筑波大学の指示のもとに教職員が管理するPCが対象です.目安として,校費,科研費など大学管理の予算で購入やリースされたPCが対象です.学内使用のPCは,「教職員業務用PC」と「学内教育用PC」の2つに分類されます.
自宅使用PC
私費で購入したPCが対象です.主に教職員の自宅等で使用するPCが対象となります.私費で購入し,学内に持ち込んだPCは学内使用PCと認められません.
教職員業務PC
学内使用で,教職員が研究や教育,および職務の遂行などを目的として使用するPCです.
学内教育用PC
学内使用で,学生の教育のために使用するPCです.全学的な計算機システムや,学類や研究科などが演習用に提供するPC,研究室で学生に使用させるPCなどが対象です.

よくあるお問い合わせ(FAQ)


お問い合わせ

学術情報メディアセンター(MS EES専用窓口)

本窓口では,「ソフトウェア配布管理システム」の使い方,「ソフトウェア配布管理システム」によってダウンロードしたソフトウェアやそのインストール,その使用に関するトラブルに対応します.
また,EES 契約に基づいたソフトウェア配布のためのメディア貸出についても同様にサポートします.
尚,問い合わせ内容によってはご回答できないものもございますので,ご承知おきください.

学術情報メディアセンター(統一認証など)

統一認証システムにより管理されている情報の確認やパスワードの変更等が可能です.

Microsoft社:ボリュームライセンスコールセンター
「筑波大学で締結しているEES契約について」とお伝えください.下記はライセンス契約に関する窓口です.技術的な詳細については取り扱えません.